アクセントクロスでおしゃれなトイレ!失敗しないためのポイントとは?

トイレ

壁紙の色というと、無難な白やアイボリーを選んでしまいがちですが、壁の一面、または二面の壁紙を変えるアクセントクロスが人気を集めています。

たとえ一面でも、アクセントクロスを取り入れると、ガラリと空間がイメージチェンジ。リフォーム時のリフレッシュ効果は絶大です。

リビングや寝室にアクセントクロスを取り入れるのも良いですが、初めてアクセントクロスに挑戦するのなら「トイレ」がおすすめ。アクセントクロスの効果を実感しやすく、大胆な柄にもチャレンジしやすいからです。

トイレのアクセントクロス基本の選び方

トイレは基本的に狭い場所です。色や柄選びに失敗すると、さらにトイレが狭い空間に感じてしまいます。

特に、ブラック・ネイビ―・ブラウンなどダーク系の中でも、暗いトーンや濃すぎる色を選ぶと、圧迫感を覚える原因になります。

また反対に、白い壁紙をメインクロスに、アクセントクロスを淡いベージュや薄いグレーを選んでしまうと、今度はアクセントとしての効果を発揮できません。

アクセントクロスの色や柄は、暗すぎる色は避けつつも、メインクロスとのコントラストがはっきり出る「対比効果」を意識して選びましょう。

例えば、メインクロスが白やアイボリーであれば、薄い水色よりは濃い水色を。イエロー系であれば、クリーム色のような淡い黄色よりも、はっきり黄色と分かる色をアクセントクロスに選びましょう。

柄物のクロスをアクセントクロスにしたい場合は、小さい柄物よりも大柄のデザインの方がパッと目を引き、アクセントクロスとしての威力を発揮します。

派手かな、大胆かな……と思ってしまう色や柄ほど空間が映えるので、ぜひチャレンジしてみてください。

トイレのアクセントクロスはどの面に貼ればいい?

トイレのアクセントクロスを貼る場所は、ドアを開けてパッと目に入ることを基準に選びましょう。

<h3>便器の向かい側に出入口がある場合</h3>

ドアを開けた正面に便器がある場合は、便器の背面にアクセントクロスを貼ると効果的です。

また、どちらかの側面にも貼って、アクセントクロスを2面貼りにすると、より印象的なトイレ空間になるでしょう。

便器の横側に出入口がある場合

トイレの出入口が便器の横側にある場合は、ドアを開けたときに目に入るのはドアの反対側の横壁です。その壁面がアクセントクロスを貼るのに適した場所になります。

また、トイレの出入口が横壁にある場合は、便器に座ったときに正面になる壁にアクセントクロスを貼るという方法もあります。

トイレに入ったときのインパクトは弱くなりますが、座って落ち着いたときにお気に入りの壁紙が目に入るのも良いものです。

トイレのアクセントクロスを貼る場所として失敗しやすい場所

トイレのドアがある壁面は、面積が狭いのでアクセントクロスを貼る場所としては不向きです。

他にも窓がある面、埋め込み収納がある面も、アクセントクロスを貼る場所としてはあまり適していません。特に柄物のアクセントクロスの場合に、壁紙のデザインが窓や収納で分断されてしまうからです。

トイレ空間全体のバランスを考慮してアクセントクロスを決める

トイレのアクセントクロスは、床材と天井クロスとのカラーバランスを考慮するのも大切です。

アクセントクロスのデザインを強く出したい場合は、床材や天井クロスは控えめの色柄を選びましょう。

トイレ空間全体の一体感を求めるなら、アクセントクロス一面と天井クロスを同じ色にするのもおしゃれなコーディネートです。

トイレのアクセントクロスは機能性も重要

トイレは他の部屋に比べると、臭いや汚れがつきやすい場所です。尿の跳ね返りは、壁紙の腰の高さ程度まで付着するともいわれています。

トイレの壁紙は、消臭効果や清掃性の良さも重要なポイントです。

消臭・抗菌機能

一般的な壁紙の表面は塩化ビニル樹脂ですが、消臭・抗菌機能を持つ機能性クロスは、表面を消臭剤で加工することにより、消臭・抗菌機能を発揮します。

太陽光や蛍光灯の光触媒反応によって、臭いを消臭する壁紙もあります。

防汚・耐傷性能

壁紙表面に汚れに強い樹脂をコーティングし、汚れを落としやすくした機能性クロスもあります。撥水・撥油性に優れた壁紙は、水分が浸透する心配がないので安心してお手入れができます。

壁紙は少し引っ掻くだけでも傷がついてしまいますが、耐傷性のある壁紙を選ぶと、傷が最小限で目立ちません。耐傷性能のある壁紙は、車椅子をご使用の方や小さなお子様のいるご家庭におすすめです。

まとめ

トイレにアクセントクロスを取り入れると、今までとはまるで違うトイレ空間になり、大きなイメージチェンジになります。

失敗を防ぐには、アクセントクロスにしたい壁紙のサンプルを取り寄せて確認すること、ショールームの展示を実際に見ること、リフォーム業者に相談することが挙げられます。

トイレをリフォームするのなら、ぜひアクセントクロスを検討してみてください。


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